2013年7月21日日曜日

衛藤(えとう)さん再選!!

開票開始後10分で衛藤(えとう)さんの当確が出ました!会場はえとうコールと万歳であふれています。

2013年6月25日火曜日

尖閣諸島に対する衛藤(えとう)さんの知られざる貢献

歴史的経緯から見ても、今の実情から言っても、私たちの領土であることが明確な尖閣諸島ですが、ここ数年間、中国が一方的に領有権を主張して侵略行為とも取れる様々な嫌がらせをしてきています。
その対策の最前線に立つのが、海上保安庁です。しかし、下記のような制約が有ったことをご存知でしょうか?

1)海上保安庁は、海の上にいる者は取り締まることができるが、上陸した者は取り締まることができない。
 → つまり、一度、上陸されてしまえば、最寄りの警察署(尖閣諸島の場合はヘリで1時間以上はかかる石垣島)から警察官を連れてこないと対応ができない。

2)海上保安庁は、停船させて乗り込んで確認してからでないと不法行為を取り締まることができない。
 → つまり、止まらずに逃げてしまえば、何でもやり放題。


これらの問題は、終戦後の連合軍による占領を受けていた間に起因するものですが、戦後、60年以上もの間、手を付けられずに放置されてきました。

上記の問題は、昨年8月の海上保安庁法の改正によって解決されましたが、その改正に縁の下の力持ちの役割を果たしたのは衛藤(えとう)さんです。

当時の、民主党政権においては、中国との関係悪化を恐れるあまり、法律の改正には及び腰であり、また、自民党は改正には積極的であったものの、野党であったために力が及ばない状態でした。

そこで、衛藤(えとう)さんは、長年の議員としての活動で培った他党および官庁との人脈をフルに活用して、水面下の調整に奔走し、ついに、全会一致での改正案可決にこぎつけたのです。

今回の海上保安庁法改正の後にも、次のような問題があり、今回の改正はゴールではなくてスタートですが、衛藤(えとう)さんの尽力によって問題の解決に向けての動きができたことは事実です。

1) 海上保安庁は、外国公船(軍艦など政府の管理下にある船)による領海侵犯を取り締まることができない。
2) 海上保安庁の船が攻撃を受けた際に、自衛隊の艦や飛行機はそばにいても(防衛省における適法性の検討の後に)防衛大臣の命令が下るまで対応ができない。

尖閣諸島に対する衛藤(えとう)さんの知られざる貢献の紹介でした。


2013年6月24日月曜日

安倍政権誕生の秘話:衛藤(えとう)さんが真剣に訴えた瞬間

安倍政権が発足してから今週末で半年になります。その間、日経平均は約1.5倍になり、「失われた20年」とまで言われた景気の低迷にようやく一筋の光明が見えつつあります。この景気回復の兆しを真の景気回復にできるかどうかは、今後、政府と共に行われる国民の努力にもよるところが大きいですが、少なくとも、20年間の閉塞を脱する希望を与えてくれただけでもアベノミクスの功績は大きいと言えるでしょう。
そして、そのアベノミクスの源泉である安倍自民党総裁の立役者が衛藤(えとう)さんだったことは意外に知られておりません。
実は、総裁選の前、安倍晋三氏は非常に迷っていました。6年前の辞任の波紋は今だ大きく、党内でも「もう少しドサ回りを積み重ねた方が良い」との声が多かったのです。
しかし、その時、衛藤(えとう)さんは安倍晋三氏を前にして言いました。「日本は瀕死の状態にある。この危機に立ちあがらなければ安倍さんは政治をやめるべきだ!」と。安倍晋三氏はその言葉の真剣さに動かされ、総裁選に立候補し、見事当選を果たして今に至っております。
言ってみれば、安倍政権誕生もアベノミクスも衛藤(えとう)さん無くしては成らなかったとも言えるのです。

ブログ再開:「衛藤(えとう)さんの知られざるちょっと良い話」を中心に紹介していきたいと思います。

都議選も終わって、いよいよ参院選が近づいて参りました。
私たちの衛藤(えとう)さんも、今回改選です。
衛藤(えとう)さんの6年間の功績は公式サイト(http://www.eto-seiichi.jp/)に詳しいので、こちらのブログでは、公示の日まで「衛藤(えとう)さんの知られざるちょっと良い話」を中心に紹介していきたいと思います。

なお、このお話は、この6年間、衛藤(えとう)さんを応援してきた中で知り合った関係者の方からのお話が中心ですが、お話の関係上、ソースを秘匿せざるを得ないことをご了承いただければと思います。

2008年3月10日月曜日

いわゆる人権擁護法案と戦い続ける衛藤(えとう)さん


本日、憲政記念館で開かれた「人権擁護法案」再提出に対する要請受付国民集会」に行ってきました。

会場は、1,300人を越える人が
集まり、ロビーにまで人があふれる大変な熱気でした。受付の方によると、会場に入れないということで、帰ってしまった方も結構いたようで、実際に来た人は1,500人ぐらいはいたんじゃないかと思います。

衛藤(えとう)さんも当然のことながら、出席され、壇上で力強く決意表明をされていました。
さすがの衛藤(えとう)さんも3年前には「人権擁護」の名前にだまされてその本質が分からなかったそうですが、法案を読んで「よくもこんな法案が今のこの日本で作れるものだ」とあきれ返ったそうです。そして、皆さんも良くご存知のとおり、3年前も反対派の最前線に立ち、今回もその姿勢を貫き通しています。

ちょっと苦笑してしまったのは、2月13日の自民党人権問題等調査会で、反対を表明し続けた後、自民党の幹部から「お前だけには言われたくなかった」と嫌味を言われたそうです。
でも、こんな嫌味はむしろ、勲章ですよね。



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2008年3月3日月曜日

「じゃあ法律は要らないじゃないか!!」衛藤さんはすかさず叫んだ。

昨年の7月に国政に復帰してから忙しく過ごしておられる衛藤(えとう)さん。
その衛藤(えとう)さんの近況をお伝えします。

2月29日に開かれた自民党人権問題等調査会に衛藤さんは2月13日に続いて出席され、堂々の正論を展開されました。

この人権問題等調査会とは、あの悪名高い「人権擁護法案」(詳細は「サルでも分かる?人権擁護法案 Q&A」を参照:http://blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_847822.html)を成立させるための会で、衛藤(えとう)さんをはじめとする良識派議員が一致団結して乗り込み、なんとしても阻止しようとしております。

その場での良識派議員の意見はそれぞれ素晴らしいものでしたが、衛藤(えとう)さんの意見はとりわけ素晴らしく、法務省の役人は一言も反論できませんでした。下記にその一部を紹介します。

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衛藤(えとう)さん:
安部総理は、この法律はやらないと言ったから、だから話はチャラだ。他の三条委員会(公取など)は極めて限定的だが、この案は広範囲に及んでいる(おそれまで含んでいる)。先に訴えたほうが勝ちになってしまう。表現の自由が侵害される。

法務省:
科料の制裁は、調査段階ですぐにということではなく、調査に応じない合理的理由を裁判所が判断して、行なわれる。この法律は包括的だといわれるが、特定のものに限定しており、あらゆる人権侵害について、科料を課すわけではない。最終的には裁判所で判断する。些細な事案には、斡旋、調整をはかることになる。現在もそういう仕組みになっており、法律が出来ても変わらない。

衛藤(えとう)さん:

じゃあ法律は要らないじゃないか!!!


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2007年9月11日火曜日

衛藤(えとう)さんの近況報告

参院選の後、しばらくお休みしていましたが、今日から衛藤(えとう)さんの活躍やこれまでのエピソードを伝えていく場として再開したいと思います。

今日は、参院選後に衛藤さんが拝命した役職の紹介をしたいと思います。

ちまたでは、入閣漏れということだけが一人歩きしていますが、参院厚生労働委員会理事(※1)参院拉致対策特別委員会委員参院決算委員会委員(※2)そして、自民党厚生労働部会部会長という、衛藤(えとう)さんらしい、地味だけども大切な役職を拝命しております。

今後の衛藤(えとう)さんのご活躍に期待したいところです。

※1)参院厚生労働委員会は、社保庁改革や少子化対策、そしてなによりも衛藤(えとう)さんのライフワークである福祉政策が議論される委員会

※2)参院決算委員会は、予算の使われ方を監視する委員会

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